季節外れの釣りシーズン

北海道の釣りシーズン、例年なら2月中半というと、まだ先の長い釣りシーズンと思うのだが、ここ最近の季節は異常で、雪のはずが雨である、道南の川は開け、もう釣りができる、水温は低いが北のトラウトは元気である、この時期例年なら,海アメゕワカサギ釣りくらいである、こう暖かい日が続くと、気持ちだけは、もう渓流釣りである、しかし北海道の冬は気まぐれで暖かい日は長くは続かない、本州がうらやましい、今は体をいたわり、毛鉤を巻いて生活している、


ビートル

 

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フライフィッシングでよく使う毛鉤の一つにビートルパターンがある、そのサイズに合ったフックにピーコックを巻くパターンで、制作は簡単である、釣果も安定している、どこにでもいる昆虫なのである、中にはクワガタなどの大型もいる、意外よく釣れる



季節外れのキャンプ

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エルクヘアーカデイス

エルクヘアーカデイス

 

 

 

 

 

 

 

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私は北海道に育ち、物心がついた時からキャンプが好きで、冬でもキャンプをしていた、テントの中に段ボールを引き寒さを防いでいた、先日Google+の書き込みにキャンプのことが書いてあった、本州ではもうキャンプをしている人がいる、うれしい記事だった、今はもうできない歳になり、車中泊が関の山である、キャンプを思うとヘミングウェイを思い出す、あまり本は読まないが、テントの中で読んだことを思い出す、なぜかというと、キャンプとマス釣り、この情景が目に焼き付いているからである、昔といえば釣りとキャンプ、河原でのキャンプが多かった、ランプに飛んでくるカゲロー、カデイスを見て明日はどの毛鉤を使うか迷ったものだ、たまにクワガタや大きな蛾が飛んでくるとうれしかった、車中泊でもいいから今年も行きたい、愛犬のアトムと行くのだと思う、


ワカサギと毛鉤

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シーズン初期、ワカサギの産卵と産卵後に死を待つワカサギは、ダム湖に生息する魚たちに、大きく影響している、イトウばかりでなく、ほかの魚たちのえさとなっている、朱鞠内湖はコイも多い湖である、春の入り江はイトウよりコイのほうが多い、それを知らずに、イトウと勘違いしてコイに向かい毛鉤をキャストしていたことを思い出す、今考えると数年通ったものである、ワカサギはちょうどこのころ産卵を終え、弱弱しく岸辺を泳ぐ、それがイトウの恰好な餌となる、コイは直接ワカサギを狙うのでなく、散乱した卵を狙っているのである、そうとは知らずイトウと勘違いして、狙っていたのである、しかし湖底の黒い群れの中にイトウもいると思い今も通っている、もちろんワカサギパターンである、


海アメと毛鉤(ウーリーワーム)

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初めて海アメを狙ったのはフライを始めて2~3年後、当時海でフライを振る技術もなく、ルアー専門だった、9フィートのロッドでジグやスプーンを使っていた、それでもなかなか釣れなく、ルアーの尻に毛鉤を付け、アメマスを狙っていた、そのときつけていたのがウーリーマラブーだったなぜかというと、大きくて簡単に巻けたからである、川では使わない毛鉤である、北海道で管理釣り場に行く人は少ない、私もいまだかつて管理釣り場にはいかない、しかしどうゆうわけか、この毛鉤はよく巻く、オークションに出品するとよく落札される、海アメを釣るときにも簡単に巻けるので、いろいろなカラーの毛鉤を巻けるし、本数も持っていける、たぶん老眼になってきた今、巻き続ける毛鉤だと思う


アリ天国(アント)

 

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夏の思い出、ある暑い日、水温も上がりなかなか魚が釣れない、そんなとき岩の上で休んでいるとき,岩の上に沢山のアリが、そのアリを捕まえ溜まりへ投げ込むと、魚が出そうもないポイントで大きなライズが、魚がいると思いパラシュートフライを投げ込むが、ライズがない、魚が釣れないその日は帰路に就く、すぐにアントフライを巻き、2日後、結果はご想像に


マドラーの釣り(マドラーミノー)

 

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毛鉤(フライ)にはいろいろ種類がありますが、今月のヒットフライはマドラーミノーです、今月に入り山々ではバッタが多くなり、サイズの大きいバッタに魚が飛び出すシーンが多くなります、その他カデイス、パラシュートフライでもいいですが、なんといっても大きなフライで魚をかける醍醐味、ドライフライでは大型のフライで魚をかける、こんな面白いことはありませんビックフライビックフィッシュというように大物を狙うのにも最適です、このフライの制作は2~3Xのロングシャンクのフック#6~#10を用意します、値段の高いハックル等は使わないので経済的です、下地を巻きテールとウイングを止め、シルバーテインセルでボデイを巻きますウイングはカーフテールでもいいです、ヘッドをデイアヘアーで成形して完成です、

もし難しければヤフーオークション出品してます、ご利用ください

春に思いを乗せて(春セミ)

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今日の道南地方は、昨日と一変、快晴になった、昨日は吹雪で一面真っ白、今日はその雪も解け初夏を思わせるような天気になった,釣りに行く気分になれず、タイイングで、時間をつぶした、春の準備のため春セミフライを巻いた、#4のフックにグリーンのデイアヘアーを巻き留め、CDCのウイングを取り付け完成である、この毛鉤を巻くには床屋さんの技術がいる、うまく刈り取れないのが残念である、この毛鉤は支笏湖で実績があり、毎年巻いている、来年のために沢山、もしほしい人がいたら、来週にでも、巻いておこうと思う

ヤフーオークションに出品中


酔いの釣り(バイビジブル)

 

 

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冬も近ずくころ例年なら、ニジマスを狙い、中流から下流と落差が少なく、渕より深瀬で、深くて流れるプールが絶好の狙い場となる、水棲昆虫の羽化は春から初夏のほうが圧倒的に多いが、川によっては産卵後のニジマスがたまっていることがある、夏に天候が悪く,釣り人に荒らされていないとなおさらである、夏場の釣り師からのプレッシャーが少なく生き延びてきたニジマスはストレスなく出てくる、しかしこの時期ハッチしているのは、コカゲロー、マダラカゲローなどのミッジである、老眼になっている私には酷である、それでなくても朝晩は寒く2~3日の釣行でも酷である、毎晩温泉にでもつかり、昼近くから釣りに出かける、こうゆう釣りが理想である、若いときは朝早くからハッピーエンドの釣りを楽しみ、経過してきた、今でもそうゆう釣りが忘れられなく、今に至っている、アルコールも飲めないのに釣りに酔いしれている、


思い出の毛鉤(エルクヘアーカデイス)

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エルクヘアーカデイス、この毛鉤はよく釣れ、浮いても、沈んでもよく、この毛鉤だけ1000本は作ったと思う、その当時は1本の毛鉤で10匹は釣れ、考えてみると1~2年で10000匹の魚を釣ったことになる、それからフライフィッシングを勉強する機会に恵まれ、タイイングにも力を入れた、仕事で東京に行く機会があり、暇を見てフライショップに足を運び、当時16000円するメッツの#1ハックルを3枚も買い、こずかいがなくなったことを思い出し、それからタイイングに精を出し、やっとロイヤルコーチマンを巻けた、今考えると同じ魚を釣るのに、1本4~500円はかかる単価の高い毛鉤であった、1枚のハック流から100本くらいしかちょうどいい毛が取れないのである、がまんして#6~#8番の毛鉤も巻き,使っていた、それがよかったのか大物がよく釣れた思い出がある、だから今でも#8以上の毛鉤しか使わない、作らない(老眼のせいも)


あこがれの毛鉤(ロイヤルコーチマン)

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初めてフライを始めて40数年、初めて雑誌で見たのはロイヤルコーチマン、今でもこの毛鉤を見ると思い出します、こんな毛鉤を使ってみたいと、しかし北海道で手に入れるのは無理で、自分でタイイングするしかなかった、自分で巻くには難しすぎる、そのとき材料のハックルも高価で手に入れることもできなかった、やっと手に入れたのがメッツの#3のグリズリー、どう巻いてもうまく巻けなかった